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臨床工学科

臨床工学技士

  • 厚生労働大臣の免許を受けて、医師の指示の下に生命維持管理装置の操作および、保守点検を行うことを業務としています。
  • 臨床工学技士の制度ができたのは比較的新しく1987年に制定されました。
  • 生命維持管理装置とは、呼吸(肺)、循環(心臓)、代謝(腎臓)の機能の一部を代行する装置です。
  • 院内ではCE(Clinical Engineer)もしくはME(Medical Engineer)と略されて呼ばれています。
  • 当院では血液浄化療法センター、手術室、血管撮影室、ICUや各病棟の機器・設備を操作、点検、管理しています。
  • 透析認定士、呼吸療法士、血液浄化専門臨床工学技士、不整脈治療専門臨床工学技士、呼吸治療専門臨床工学技士などの学会認定取得者を含む総数20名が臨床工学科に所属し、臨床工学技士として勤務しています。

血液浄化療法センター

  • 血液浄化療法センターでは透析認定士や血液浄化専門技士を中心としたスタッフが8時~20時30分まで勤務しています。また、持続緩徐式血液濾過(透析)などの24時間行う治療の場合は当直勤務となります。
  • 透析装置の準備、患者さまの腕に針を刺して血液を抜く操作、透析中に機器が安全に作動しているかの確認、患者さまの血圧や脈拍測定、患者さまに血液を返す操作、透析用水および透析液の水質管理、透析機器のオーバーホールなどが主な業務です。
  • 人工腎臓として、血液透析以外にも血液濾過透析(オンラインHDF含む)、吸着式血液浄化法としてエンドトキシン吸着、血球成分除去療法として白血球、顆粒球除去、血漿交換療法として単純血漿交換、二重濾過血漿交換、血漿吸着、さらにこれら以外にも胸腹水濃縮ろ過再静脈注射法、カリウム除去フィルタなどのさまざまな浄化療法を提供しております。

医療機器管理室(CE室)

  • CE室では呼吸療法士や呼吸治療専門技士を中心としたスタッフが8時~17時までPHSを持って勤務しています。また夜間の故障などの連絡を受けるオンコール担当が1名います(年間呼び出し回数15回程度)。
  • 人工呼吸器20台、輸液ポンプ65台、シリンジポンプ40台、除細動器6台、心電モニター100台、その他(パルスオキシメーター、閉鎖式保育器、CCOモニター、SGカテーテルモニター、酸素コントローラー、経腸栄養ポンプ、低圧持続吸引機、ネブライザー、血ガス装置、自動血圧計、空気圧式マッサージ器、電子体温計など)装置の操作法の勉強会や、点検、修理を行っています。
  • 1日2回の人工呼吸器の使用中点検はもちろんのこと、近年増加傾向にある在宅酸素療法、在宅CPAP療法の外来導入指導など、呼吸療法に関連した業務も担っています。

手術室

  • 手術室業務では臨床工学技士1名が8時~17時までPHSを持って勤務しています。
  • 年間手術症例2,500例に対し各手術機器のセッテイング(夜間緊急除く)および各種機器点検を行っています。また近年増加傾向を見せる鏡視下手術年間250例に対しても術前後の点検を欠かさず行っています。
  • 麻酔器5台、自己血回収装置1台、電気メス5台、鏡視下ユニット5台、 タニケット2台、超音波切開凝固装置4台、手術用顕微鏡2台、手術用エコー2台、神経刺激装置2台。

その他さまざまな手術機器の操作や使用前、使用後点検を行っています。

血管撮影室

  • 血管撮影室業務では、心血管インターベンション技士(ITE)や不整脈治療専門臨床工学技士を中心としたスタッフが8時~17時まで勤務しています。ただし、補助心肺装置を動かす場合は当直となります。また、夜間や休日の緊急カテの連絡を受けるオンコール担当が2名います(年間呼び出し回数80回程度)。
  • 検査および治療中の心電図の監視や補助循環装置の操作、清潔操作による医師の介助や医療材料の管理を行っています。
  • ペースメーカ外来通院中の患者さまは約120名おられ、3~6か月ごとに動作確認を行っています。
  • 冠動脈インターベンションではFFR件数が増加し、冠動脈以外では末梢インターベンションや脳血管に対する治療が増加しています。これら全ての血管治療および検査に臨床工学技士が関与し、医療機器の技術を提供しています。
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