小児科
担当医表
※井手 医師は4月より第2.4週水曜日14:00診察開始に変更致します。
0歳~15歳(中学生まで)の小児の内科です。入院が可能で、夜間休日の救急外来にも取り組んでます。
一般外来以外にも、予防接種や、乳児健診、食物アレルギーのお子さまに対して食物負荷試験を行なっています。
アレルギー、神経、内分泌、心臓、腎臓の専門医がおり、多くの疾患に対して対応が可能です。
休日、夜間救急外来を行っており、23:30~9:00以外の時間は1年365日対応可能です。
小児科が対象とするおもな病気や体の部位
感冒、気管支炎、肺炎、急性胃腸炎、尿路感染症などの感染症。
気管支喘息、アトピー性皮膚炎、アレルギー性鼻炎、花粉症などのアレルギー疾患。
それ以外にも心臓、神経、内分泌、腎臓、血液などの専門外来があり、幅広い診療を行っております。
- 感染症
- 急性上気道炎、急性気管支炎、肺炎、急性胃腸炎、尿路感染症、急性リンパ節炎
- アレルギー疾患
- 気管支喘息、食物アレルギー、アトピー性皮膚炎、アレルギー性鼻炎(花粉症)
舌下免疫療法・エピペン処方も対応 - 乳児血管腫
- ヘマルジオルシロップ(治療薬)の処方も患者様の症状に合わせて行っております。
- 神経疾患
- てんかん、髄膜炎
- 内分泌疾患
- 低身長、肥満症、1.2型糖尿病
- 腎疾患
- ネフローゼ症候群、紫斑病性腎炎、夜尿症相談
- 心疾患
- 川崎病後心臓検査フォロー、心雑音(ASD,VSDなど)
小児科で行なっている主な検査
通常できる検査、処置はほぼ可能です。
- 血液検査
- レントゲン
- 心エコー(心臓超音波検査)
- 腹部エコー(腹部超音波検査)
- CT(コンピューター断層撮影法)
- MRI(核磁気共鳴画像法)
- シンチグラフィー
こんな症状のときは受診をしてください
- 生後3か月以下の乳児
- 細菌性髄膜炎などの重症疾患を否定しなければならない。
- 食後のアレルギー症状
- 食物アレルギーの疑いか考えられるため、血液検査行い、必要であれば食事指導を行います。
- 慢性の咳嗽(せき)
- 気管支喘息、アレルギー性鼻炎、急性副鼻腔炎、胃食道逆流症などの可能性があります。
- ひどい湿疹
- アトピー性皮膚炎。乳幼児の場合は食物アレルギーの可能性があります。
- 腎臓 ― おねしょの相談もしています。
- 内分泌 ― 成長が気になる方は一度ご相談ください。
医師紹介
阿部 泰子(部長)

専門分野 | 小児科一般 |
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主な学会活動 | 小児科専門医 |
主な学会活動 | 日本小児科学会 |
入戸野 美紗

専門分野 | 小児科一般、アレルギー |
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主な学会活動 |
日本小児科学会 日本アレルギー学会 日本小児アレルギー学会 日本小児科学会専門医 |
渡辺 悠太

専門分野 | 小児科一般 |
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主な学会活動 |
日本小児科学会 日本小児科学会専門医 |