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皮膚科

皮膚は全身をくまなく覆い、外界と直接関わりを持つ器官です。

皮膚疾患(診断名)は極めて多種多様ですが、もちろん皮膚科はそのすべてを対象とする診療科です。治療が奏功したかどうかが一目瞭然です。

皮膚科が対象とする主な病気や体の部位

全身の皮膚と体毛、爪に関わるあらゆる疾患が対象となります。
感染症(細菌、真菌、ウイルスなど)、アレルギー・中毒性疾患、熱傷を含む外傷、腫瘍性疾患、乾癬などの炎症性角化症、膠原病(自己免疫疾患)に伴う皮膚の変化、虫刺され(蜂など)、皮膚潰瘍(褥瘡を含む)などさまざまです。
ただし、外科的処置(手術)が必要な場合の一部は他科(主として形成外科)にお願いすることがあります。

急性、慢性湿疹
アトピー性皮膚炎、接触皮膚炎など
細菌感染症
炎症性粉瘤(ふんりゅう)、蜂窩織炎(ほうかしきえん)など
真菌感染症
足白癬、爪白癬、皮膚カンジダ症など
ウイルス感染症
帯状疱疹、単純ヘルペスなど
腫瘍性疾患
皮膚良性、悪性腫瘍
じんま疹
急性じんま疹、慢性じんま疹

皮膚科の治療方針

皮膚科の特性として外用剤(軟膏、クリーム、液剤、貼付剤)による治療がほとんどの疾患で必要となります。
さまざまな外用剤がありますが、症状に応じて細かく使い分けをし、なるべく効果が高く、かつ副作用のない(少ない)ように常に配慮しています。

また、意外に思われる方も多いのですが、内服薬が外用剤と同様か、それ以上に重要な場合が多々あります。
注射、点滴治療を組み合わせることもあります。

爪白癬の内服治療

従来治癒が期待し辛かった爪白癬もここ15年ほどで内服治療により高い確率で治癒を目指せる疾患になりました。
3~6か月の内服期間で概ね8割の方が治癒しています。高齢の方、他にいろいろなお薬を服用中の方でも、多くの場合適応がありますのでご相談ください。ただし、1~2か月ごとの通院と採血が必要です。

小手術

比較的小さく(部位にもよりますが概ね3cm以内)外来(日帰り)、局所麻酔で可能な腫瘍の手術を(2013年5月現在)毎週水曜日の午後に1~2件行っています。診察した上での予約となります。
術前採血では感染症(B、C型肝炎、梅毒、HIV)のチェックもお願いしています。形成外科に依頼することもあります。

男性型脱毛症(自費診療)

「男性型脱毛症」(AGA)の男性の方には自費で「プロペシア錠」による内服治療をご案内しています。費用は薬剤費としては1日あたり250円ほどかかります。連続服用3か月頃から効果があらわれることが多いです。ただし一般に若年の方ほど効果的ですので、60歳代以上の方では効果が落ちます。

入院治療について

連日の点滴など入院治療が適切と思われる場合は検討、ご相談の上ご案内しています。
その内、最重症例や、難治例、診断不明例の一部では大学病院にご紹介しています。

こんな症状のときは受診をしてください

  • 皮膚のかゆみがあるとき
  • 皮膚の痛みがあるとき
  • 皮膚の色調変化(赤み、黒ずみなど)のあるとき
  • 皮膚の乾燥、肌荒れのあるとき
  • 皮膚に発疹(ぶつぶつ、斑点など)の目立つとき
  • 皮膚に隆起性病変(できもの、しこり)があるとき、特に悪性が心配なとき

受診時のアドバイス

服用中の薬剤のある方は初診時などにお尋ねした際、必ずお知らせください。お薬手帳をお持ちの方は必ず毎回ご持参ください。薬剤の情報は皮膚科においても診療上極めて重要です。

医師紹介

西沢 春彦 (医長)

西沢 春彦 (医長)
専門分野 皮膚科一般
主な学会活動 日本皮膚科学会専門医
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